カジノへ行ってきました!
昨日の夜、ゲッティンハイランドのカジノへ初めて行って来ました。
ワチャイさんと、彼のギャンブル友達で映像プロダクション社長のJさんに誘われたからです。
私の目的は、そのJさんを紹介してもらうためです。
ギャンブルは、日本でパチンコとパチスロに昔はまったことがあります。源さん、花火など懐かしい!
私は全ての占い師に「ギャンブル運がない!」と言われるほどの凶運。
なので結婚してからは一切のギャンブルをしていませんでした。
まず、夕方5時ぐらいにハイウェイでJさんと待ち合わせ。
6時前にゲッティンハイランドへ到着。ジャケットを着ていても肌寒い。
その後、お茶をしながら映画やテレビのことなどを話す。とても楽しくワチャイさんに言われるまで(8時すぎまで)話し込んでしまいました。
そしていよいよカジノへ。中はやはり寒い!もっと厚着をしてくればよかったと反省。
私は、マレーシアのカジノってRM1かRM2ぐらい賭ければいいだろうっと思ってましたが、否!みんな数十、数百リンギット単位で賭けているではないですか!!
ほとんどの客は、遊ぶ為ではなく勝つ(儲ける)為に来ているみたいで、でかく賭けてでかく勝つ!みたいな感じでした。(負けると痛い)
カジノのホールはものすごく広く、ルーレット、ポーカー、ダイス、スロットなどなどよくテレビで見るものがずらりと並んでいました。客数もはんぱじゃなく多い!
ギャンブル運のない私は、スロットマシーンのRM1から賭けられる一番安いものでちまちま遊んでいました。するとそこへJさんが登場。「これ使っていいよ」と、RM25相当のキャッシュ(コインみたいなもの)を10枚もくれました。Jさんは、早くもRM7000を稼いでいたのです。
そのキャッシュを軍資金にルーレットへ移動。
RM25のキャッシュをカラーと呼ばれる最小のRM10コインに替え、椅子に座ってゆっくりと観察しながら賭けていきました。
観察していると、20代の数字がよくでていたようなので、その辺を中心に賭け、勝ったり負けたりの攻防。
一方、ワチャイさんは、RM25のキャッシュをそのまま賭けまくる。1時間で-RM1000の負け。そこへJさんが再び登場。ワチャイさんにもRM25を10枚。
ワチャイさんは、気合を入れなおして再チャレンジ。
そして夜中の12時、お腹もすいたので切り上げました。
結果は、私はRM130が手元に残る。
ワチャイさんは、何とか取り直し-RM200の負け。
Jさんはというと、一時、-RM5000まで落ち、その後RM12000の大勝利!
ギャンブラーっているんですね。
Jさん曰く「パターンをよく見ないとダメ」だそうです。
ルーレットのディーラーは、出す目をある程度決められるそうで、(私はマレーシア人には無理だろうと侮っていました)一つの台の椅子に座ってやっては勝つことは難しいそうです。
色々な台を渡りあるいて、各ディーラーのルーレットを回す方向や力加減、出す目のパターンなどを見て締切ぎりぎりをねらう!と、いいそうです。
そういわれると、大きく賭けている人たちは、ルーレットが回るとどこからか現れ、締切ぎりぎりで賭けていたように思います。(ブログを読んだ方、真似て負けても責任はもてませんよ)
ワチャイさん曰く「ギャンブルで身を持ち崩す人もいる。マインド・コントロールが一番大切!」だそうです。
恐るべし!マレーシアのカジノ。
ギャンブルはしない方が身のためです。
この記事へのコメント
Kubota さんの仕事はとても面白いと思います。
"相撲ら" 頑張ってね!! >_< 楽しみにしています。
有難うございます。
「相撲ら」日本公開、DVDリリースに向けがんばります!!今後も応援よろしくお願い致します。
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