マレーシア ボルネオ象 再び!

久しぶりに更新しました。
3月25日から31日まで、マレーシアのサバ州へ行ってきました。
以前一緒にお仕事した番組の続編です。前回の記事はこちら。
今回は、コタキナバル郊外にあるロッカウィ・ワイルドライフ(動物園)、セピロック・オラウータン保護センター、スカウ村へ行ってきました。
ディレクターさんも出演者も一緒なので、気分的に楽でした。が!
今回はカメラはHDカム(大きいカメラ)しかも予算がないので、スタッフは僕とディレクターのみ。しかしディレクターも小さいカメラで撮影するので、ロッカウィは、僕ひとりでカメラと機材、三脚を運びながらの撮影でした。
しかもロッカウィは、プライベートでも行ったことがあるのですが、とても暑い!
撮影初日だったのですが、もう汗だくで大変でした。

翌日は、飛行機で移動して、セピロック・オラウータン・センターへ。
子供のオラウータンに、森へ帰すための訓練などを見学。その後はスカウ村へ移動しました。

前回は、雨季だったので川は増水しジャングルは水浸しだったのですが、今回はピーカン!
結局、一度も雨は降りませんでした。

前回、A動物園のBさんは撮影のための来馬だったので、番組側で色々とスケジュールを組めたのですが、今回はBさんの活動に同行取材する形なので、決められたスケジュールに沿っての撮影でした。

なので、「オラウータンの橋を造る」下見とか、新たな保護センターを作る場所の下見とかがメインでした。
他には、野生のボルネオ象の救出の立会いなどなど。

結局、前回のように野生の象を探したり、野生のオラウータンを探したりする時間がほとんどなく終わってしまいました。
実は、Bさんもディレクターさんも、前回のかなりヘビーなジャングル・トレッキングに魅了されてしまい、なんとか時間を割こうとしていましたが、結局は時間がなく、できずに終わりがっかりしていました。
それでもオラウータンの橋の下見に行く途中、野生のオラウータンを発見したときは、二人とも矢のように森の中へ突進して行きました。残念ながらオラウータンはすぐにいずこかへ消えてしまいました。

次回は、必ずジャングル・トレッキングしよう!しかも雨期に!!
と、みんなで誓い合いました。(でも、機材が心配です。。。)

しかも人食いワニがけっこういるし。。前回、食べられなくてよかった。。。
今回も撮影の二日前に、漁師が行方不明になっている。
実際、僕らもワニには遭遇しました。支流だったのですが、川の真ん中に音もなくただ浮かんでいるワニ。カメラをまわすと音も立てずに水のなかにもぐっていきました。(その近くでカメラかついで木に登る撮影していました。木の下はその川。木から落ちたらカメラもこの身も危なかったかも。)

しかし、マレーシアの自然は本当に危険な状態だと思いました。
一年前より確実に、パーム畑によって自然が破壊されていました。
以前にも書きましたが、マレーシアのパーム・オイルの約60%は、植物石鹸、植物油などとして日本人によって消費されています。お菓子やインスタント麺などもこれらを多く使っています。
いまさら食べるな!使うな!と、いうのは難しいと思いますが、「自然にやさしい」という言い方はなんとかならないか!?一方で自然破壊をしておきながら、そのうたい文句はないだろう。せめて緑の回路を作るなどの自然保護のためのお金を少しでもだしてほしいと思う。

現地でお会いしたサラヤ株式会社のNさんから、サラヤの社長さんがボルネオの自然の危機を知って売上の一部を自然保護の活動に寄付していると聞きました。(実際は、商社がパームオイルを買い付けている。サラヤは商社から買っている。つまり商社も自然保護にお金をだすべき!パームの前は、木材輸出で自然破壊をしている。)

そのサラヤのHPはこちら。サラヤのような日本企業がもっと増えれば、ボルネオの動植物たちも絶滅しなくて済むかもしれないのですが。。。
BCTジャパンのHP

追伸:コタキナバル市の都市開発にも驚いた。誰が見ても過剰と思うだろう。
必要最低限の物だけがあった昔のKKが懐かしい。。。

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この記事へのコメント

なみぽむ
2009年07月31日 11:32
ホムペ完成記念!私の事みんなに知ってもらいたくて頑張りましたぁ。 fan.jna@docomo.ne.jp

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